ミャンマーの基本情報について説明しています。

ミャンマーとはどんな国なのか?まとめ

日本の約1.8倍の国土面積を持つミャンマーは、インド、中国、バングラディシュ、ラオス、タイに接する国。経済発展が著しい東南アジアにおいて、最後のフロンティアとも呼ばれています。
長きにわたった政情の不安定さから開発途上国の中でも特に開発が遅れている後発開発途上国(LLDC)とされていますが、今後の発展が大きく見込まれる国として世界中から企業の注目を受けています。

人口

ミャンマーの人口は発表する機関により大きく異なっており、いずれも推計です。2014年にミャンマー政府による国勢調査が30年ぶりに実施される予定となっています。尚、外務省では、IMFの統計を採用しています。
30年ぶりに実施される国勢調査によって正確な人口が明らかになる予定ですが、現時点で各機関により推計されている人口は以下の通り。

・IFM 6,367万人(2012年)
・国連 4,796万人(2010年)
・アジア開発銀行 6,212万人(2012年)

また、平成25年の外務省「海外在留邦人数調査統計」によると、現時点でのミャンマー在留邦人は625人、長期滞在者数の増加率は+15.1%と、今後も増加することが見込まれています。

民族

ミャンマーは70%のビルマ族と130以上の少数民族によって構成されている他民族国家です。30%を占める少数民族の中でも代表的な民族はシャン族(10%弱)、モン族、ヤカイン族、カチン族、チン族、カレン族、カヤ—族となっています。
国土の半分ほどが外国人立ち入り禁止区域になっているのは、主な少数民族の領域です。

宗教

ミャンマー人の90%近くは仏教徒です。その他、キリスト教が約5%、イスラム教が約4%とされています。 仏教といっても、日本の大乗仏教とは大きく異なる上座部仏教。輪廻天昇僧侶人口も多く、国民の僧侶への尊敬は強いです。
また、ミャンマーで醸成された瞑想方法は世界に広がっています。滞在ビザにも〝瞑想ビザ〟という種類があり、外国人を受け入れているインターナショナル・メディテーションセンターも数多くあります。