ミャンマーの観光客数や主要な観光スポットについて紹介しています。

自然豊かな国、ミャンマーの観光スポットまとめ

ミャンマーはタイ西部位置し、南北を流れベンガル湾に注ぐエーヤワディ—川に沿って国土が形成されている自然豊かな国。人口の90パーセント近くが信仰する仏教が庶民の生活に息づいています。
長きにわたって続いた軍事政権と政情の不安定さから観光地開発はまだまだこれから。
政情が安定した今、ビジネスチャンスを見いだし各国がミャンマーに進出しつつあるのと同時に、観光地としても今後発展していくことが予想されます。

ミャンマーは兼ねてより外貨不足による経済不振を抱えていました。そのため、1996年にミャンマー政府は観光年とし外国人観光客を誘致。このとき、ヤンゴン・マンダレー・パガン等の主要観光地のホテルが広く整備されました。
しかし、当時のミャンマーは政情が不安というイメージが強く、観光国として大きく発展することはありませんでした。
2011年のクリントン米国務長官の来訪を皮切りに海外各国から注目を浴びはじめ経済発展に大きく舵を切りはじめたことで今後観光地としても開発が進むことが予想されます。

観光客数変化

2001年以降、ミャンマーへの観光客数は増加傾向。2013年には国際線が新たに就航するなど空路も整備されつつあります。2013年1月から4月までの観光客数は前年比26%増。ヤンゴン国際空港の利用客数も前年度比46%となっており今後も増加が見込まれます。

観光インフラ

急速に観光客が増加したことによってミャンマーはホテルの客室数が不足。価格が高騰するという状況にあります。ミャンマー政府としてもこの課題に取り組み、宿泊施設の建設を推進しています。
新国際空港の建設も予定されており、観光インフラの整備は急速に進んでいます。

代表的な観光スポット

ヤンゴン

ミャンマー最大の都市・ヤンゴンはヤンゴン国際空港も近くミャンマーの玄関口とも言えます。
ビジネスの中心地でありながら、ミャンマーに暮らす人々にとって聖地とも言えるシュエダゴンパゴダ寺院やベンガル湾に面した美しいビーチで有名なリゾート地・チャウンターなどがあります。
主な見どころは以下の通り。

 

シュエダゴンパゴダ(寺院)

  

ヤンゴン市外の北に位置するシュエダゴンパゴダは黄金色に輝く大仏塔。
  ミャンマーの聖地とも言えるこの場所は、大小60あまりの塔に囲まれた大仏塔を目指して世界中から参拝者があつまります。

 

国立博物館

  

ミャンマー最大の博物館。1952年に設立され、ビルマ王朝の玉座「獅子の玉座」があることで知られている。

    

ボージョーアウンサンマーケット

  

ヤンゴンを代表するマーケット。イギリス植民地時代に建設された建物ではお土産を買うのにピッタリの場所。ただし、生鮮食品は扱っていません。

  

マンダレー

ミャンマー第二の都市であり、ミャンマー最後の王都として栄えた街。仏教建築が多く、ミャンマーの仏教文化を感じることができます。
マンダレーからバガンへはエーヤワディ—川を下る船旅のツアーがあり、外国人観光客に人気です。
主な見どころは以下の通り。

 

マンダレーヒル

  

旧王宮の東北に隆起した丘、マンダレーヒルは丘全体が寺院となっています。マンダレー最大の聖地とも言え、数多くの祠や仏塔が点在しています。

 

ゼェジョーマーケット

  

マンダレー最大の市場。ビルの中に数々の商店が並んでいます。生鮮食料品、日用品からお土産物まであらゆるものが揃います。

パガン

ミャンマーを代表する仏教遺跡が広がる平原、バガンはミャンマー屈指の仏教の聖地。
パガン王朝初期から250年ほどの間に建設された数々の仏教建築群は歴史的価値も高く、考古学保護区にも指定されています。