教育制度について説明します。

ミャンマーの教育制度ってどんなもの?

ミャンマーは初等教育就学率が96.56%と高い進学率を誇ります。識字率も90%を超えると言われており、東南アジアのなかでも教育水準は高水準となっています。
しかし、義務教育制度はなく中等教育の就学率は42.2%、大学などの高等学校への就学率は32.6%と低下します。
義務教育がない代わりに、僧院がミャンマー国民の教育機関として機能しており、貧困層でも無料で教育を受けられる社会システムが出来上がっています。

●義務教育・年数

ミャンマーには義務教育がありません。
小・中・高それぞれの教育年数は5年・4年・2年。大学は学部により異なり、3年から6年となっています。

●カリキュラム

基本的に、ミャンマーの公立学校での教育はミャンマー語で教えられます。高等学校においては数学と科学は英語が教授言語となっています。

●特徴

年度は6月初頭からはじまり、3月中旬に年度末を迎えます。基本的に3学期制をとる学校が多く、満5歳で小学校に入学します。

●インターナショナルスクール・日本人学校

ミャンマーの現地校への外国人児童・生徒が入学することは困難な現状にあります。
ヤンゴンにはインターナショナルスクールがいくつかあり、アメリカやイギリス式の教育カリキュラムを取り入れているところが多くなっています。学費は、日本から海外教育移住先として人気のマレーシアよりも安いとも言われています。
主なインターナショナルスクールは以下の通り。

-International School of Myanmar  http://www.ismyanmar.com/
  -Myanmar International School http://www.mis-edu.com/
  -The International School Yangon http://www.internationalschoolyangon.org/pages/International_School_Yangon

ヤンゴンには、在ミャンマー日本国大使館付属の日本人学校もあり、日本の学習指導要領に準拠した教育課程を中心にカリキュラムが編成されています。

 -ヤンゴン日本人学校 http://neoyjs.web.fc2.com/index.html