気候や適した服装について紹介します。

行く前に知っておくべきミャンマーの気候情報まとめ

ミャンマーは北部はヒマラヤ山脈、南部はアンダマン海に面した南北に広い国土です。そのため、地域によって大きく気候が異なります。中部から南部は熱帯気候、北部は温帯気候に属しています。
外国人立ち入り禁止区域以外のエリアは熱帯気候に属し、年間を通して高温多湿です。

今回は、主に中南部の気候についてまとめていきます。

夏期、雨期、乾期に分かれる3つのシーズン

ミャンマーは夏期、雨期、乾期の3つに季節がはっきり分かれています。1年を通して最も過ごしやすいのは乾期となっており、観光客も多くなります。
1年のうちで最も長い雨期はピーク時には湿度が90%近くなります。雨期の雨は1日中降り続けるのではなく激しい雨が午後に数回降るというものです。

・夏期(3月〜5月中旬): 1年のうちでもっとも暑さが厳しい季節。
・雨期(5月下旬〜10月中旬):雨が多いため湿気が高い。増水のためヤンゴン市街は渋滞しやすい。
・乾期(10月下旬〜2月):日本の初夏のような気候。空気も乾燥していて過ごしやすい。

地域別年間降水量と気温の変化

海岸部、及びデルタ地帯の年間降水量は平均250cm。気温の変化はおよそ16℃から40℃の範囲です。
中央乾燥地帯になると、降水量は年間平均70cm。気温は海岸部より変化の幅が大きく15℃から46℃の範囲で変動します。
シャン州などの高原地帯は、乾期になると朝晩の冷え込みが激しくなっています。

<参考:ヤンゴンの年間平均気温及び降水量>

年間平均気温 27.5℃
年間降水量  約2,300mm

おすすめの服装

外国人が足を踏み入れることの出来るエリアはほとんどが熱帯気候です。そのため、年間を通して暑く雨が多い地域。
基本的に1年中軽装で過ごせますが、夏期はヤンゴンでは日中35℃以上と厳しい暑さに加えて陽射しが強くなります。日焼けや熱中症を防ぐ為にも通気性がよく肌を覆うような服装がおすすめです。
乾期は最も過ごしやすい季節ではありますが、夜間は冷え込むことも多いのでセーターなどがあると便利です。