主な外資系企業の情報をお伝えします。

ミャンマーに進出している外資企業って?まとめ

ミャンマーへの外国企業進出は2011年より急増傾向にあります。2011年のアメリカ・ヨーロッパ各国による経済制裁解除・緩和以前は中国企業による投資が多くなっています。
今後も、外国企業によるミャンマーへの進出は増加予測にあり、日本企業も外国企業の動向を押さえておく必要があるでしょう。

ミャンマーへの直接投資の国別・業種別動向

1989年から2011年4月末までのミャンマーへの累積外国投資許可額を国別に見ると中国(96億300万ドル)とタイ(95億6800万ドル)による投資が顕著です。
2011年以降はアメリカ、ヨーロッパの企業も投資、進出を開始。観光産業や製造業、石油・ガスなどエネルギー関連の業種が目立っています。

これまでミャンマーで存在感を示していた中国に対しては、ミャンマー国内では資源の略奪をされているとの意識が強くなっています。一方で日本や欧米企業に対してはミャンマーの経済発展に寄与してくれるとの期待も高く、現地企業とのパートナーシップ締結等を望む声も高まっています。

ミャンマーへ進出している主な外資企業

以下に、ミャンマーへ進出している企業のうち代表的な外資企業を挙げます。(2013年6月7日付 朝日新聞)

・コカコーラ(小売、製造拠点として)
・ペプシコ(製造拠点として)
・ゼネラルエレクトリック(小型旅客機リース、発電所関連)
・フォードモーター(販売開始)
・ヒルトンワールドワイド(ホテル開業)
・ハイネケン(製造拠点として)
・アコー(ホテル開業)

ミャンマー国内では工業団地の建設も進み、今後製造業での伸びが期待されます。
ミャンマー国内の経済活動も急速に加速していることに伴い、インフラ、観光、不動産、製造業、小売業などの業種に参入する企業が多くなっています。

参入における障壁

ビジネス参入に置ける障壁として、ミャンマーの課題が電力供給の不安定さやビジネス環境整備の遅れ、不動産インフラ未整備による物件価格の高騰、通信インフラの遅れなどが挙げられます。
しかし、見方を変えればこういった課題はビジネスチャンスと認識されっており、多くの外資企業がこういった課題分野への参入を実施、検討しています。